基本政策
平和な暮らしを地域から。共に支え合う、子育て・介護。
東日本大震災から「生活の安定」と「心と地域の復興」をめざし、「子育て・介護・年金・医療・雇用の安心」をつくります。
安倍政権が強行した集団的自衛権を可能とする安全保障関連法の廃案を求め地域から「いのち」と「くらし」を守る平和な社会をめざします。
ゆさ みゆき
- 心と地域の復興へ
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- 震災による心の問題に対応する、教育・福祉・医療の連携による子どもから大人のまでの切れ目のない支援「子どものこころの復興センター」の設置をめざします。
- 少子高齢社会に対応した住まい・生活再建を推進します。
- みやぎの地域資源(温泉・食・人との交流)を生かしたまちづくりを推進します。
- 原発再稼働をゼロに、あらゆる政策資源を投入し原発のない社会をめざします。
- 地域で支え合う子育て・介護
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- 保育所の待機児童、特別養護老人ホームの待機者ゼロをめざします。
- 保育士、介護職など福祉職の処遇改善に取り組みます。
- 高齢者の「地域包括ケア」を全県に、子ども・障がい者も対象に推進します。
- いじめ、虐待、不登校、子どもの貧困への対応は家族支援の視点で取り組みます。
- 男女が共に支え合う、地域で共に生きる
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- あらゆる分野における方針決定の女性の参画の目標2020年30%をめざします。
- 長時間労働を見直し、男女が共に「仕事と生活のバランス」をめざします。
- すべての障がいがある子どもが地域の学校で共に学び・地域で生活する環境を整備します。