保健福祉委員会の委員として積極的に発言しています

2007年5月21日(月)
5月21日の保健福祉委員会では、『保育所待機児童ゼロ・介護保険の充実』について質疑しました。保育所の待機児童は県内806人内仙台市390人(19年4月現在)。待機児童ゼロをめざすために企業の事業所内の保育所設置など子育て支援の充実、仕事と家庭の調和 ワーク・ライフ・バランスを実現することが必要だと主張しました。
また県の障がい者福祉計画について、介護の質を確保するために、介護現場の職員の待遇の改善、実態を調査すべきと提案しました。鈴木保健福祉部長は、次世代育成支援の推進するために中小企業への支援を行う。介護の現場の状況をふまえて計画を推進してゆきたいと応えました。