震災から2年。女性からの復興を
2013年3月12日
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震災から2年。東日本大震災では、避難所運営、防災会議等に女性の参画が少なく課題になった。
今年で13年を迎えた宮城県の超党派の女性の自治体議員で結成した「みやぎ女性議員のつどい」は要請書をまとめ、村井知事に対し、宮城県地域防災計画見直しの際、男女共同参画の視点を盛り込むよう村井知事に提案した。その結果
「宮城県地域防災計画」に多様な主体の参画による防災体制の確立
- 避難所運営への女性の参画推進
- 応急仮設住宅の管理への女性の参画推進
- 復旧・復興への女性の要援護者の参画推進