2017年5月21日
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5月19日(金) 宮城県議会子ども政策研究会 代表 庄子賢一さん、ゆさみゆきによる宮城県内の児童生徒のいじめ及いじめによる自死の問題について、遺族当事者の皆様との意見交換会を行いました。
宮城県内の中学校で生徒の自死が続いている件について、一般社団法人の全国自死遺族連絡会の代表理事の田中幸子さんから宮城県議会の議員に「いじめのない学校を目標とした、いじめのない学校づくりのための教育、いじめの早期発見、早期いじめの対応のスキルを身に着ける研修を実施すること」要望を頂きました。
明日から、北海道、静岡県、徳島県にいじめ・不登校の調査を行います。
6月16日に開会する県議会で自死遺族の皆さんのご提言を踏まえ一般質問を予定しています。