子どもと共に育つ地域の学校づくりを!
2008年10月13日
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最近ママたちの話題は、こどもの学校どうする?と話題が持ち上がる。仙台市内でも中高一貫校が新設される。ママたちは子どもの将来と共に教育費について心配しているのだ。
私は、小2と小5、2人の子育てをしていて感じることは、子どもやその友達から教えられることが多く、子どもと共に成長していきたい…と日々感じている。その子どもたちは、学校の友達、先生、子ども会のママたち、サッカーのママたちパパたち、町内会のみなさん向いのおじさん…地域のみんなに温かく支えていただいている。
恒例の夏祭り、運動会でも地域の子どもたちが大活躍。どもを中心に学校と地域と家庭がつながっている。
仙台市内では学校の統廃合の計画が持ち上がっているようだ。どんな小さな学校でも、地域の学校として、たとえば学校が保育所、児童館、高齢者のコミュニティ施設との合築するなど教育と福祉の連携の拠点となってはどうだろうか。
人口減少からみる学校のあり方より、子どもを中心に、「子どもと共に育つ地域の学校づくり」をすべきと思う。