子どもの遊び場

2008年5月8日
 今日は小学校の開校記念日で子どもたちはお休み。連休に次ぐ休みでりょうまは、朝早くから友達の家に電話をかけて遊びの約束をしていた。我が家には週末になると子どもたちが集まる。多いときに10人。家は瞬く間に大家族となる。遊びの中心は、ゲーム。みんなで楽しく遊んでるようだが気になる。昔は、木に登ったり、川へ行ったりと自然が遊び場だった。
 ゲームの時間を決めて、外で遊んで!と青空の下に子どもたちが元気に出かける。私の幼いときは、近所のみっちゃんママが預ってくれた。最近母は、みっちゃんママに当時働きづめの毎日で子どもたちを預ってくれたことに感謝していると伝えた。娘が一人っ子だったからみゆきちゃんと遊んでよかった。といってくれたそうだ。

 我が家では、夫わたしも遊びに来た子どもは皆自分の子のようにほめたり時に叱ったりする。そんな子どもたちから元気をもらうことが多い。

 今気軽に遊ぶ家が少なくなった。地域の子どもたちの遊ぶ場はとても大切だと思う。